無料プレゼント★家計上手なママになろう!
家計センス診断をご覧いただきありがとうございます!
人生100年!と言われるようになりましたよね。
お金に困ることのない「100年人生」を送りたい!
と思いますよね?!
「老後2000万円必要」問題が炎上しましたよね。
政治の話は置いておいて、私たち子育て世代は
個人である程度の資産形成をしていかないと、
年金だけで大丈夫~と思っている人はほとんどいないはず。
でも実際、みんなお金のことってどうしているの?!
『心配だけど、まだな~んにもしてないの!』という人は多いはず。
備えるだけではなく、『今』も豊かに暮らしたいですよね。
賢くお金と付き合っていきましょう!
では、家計診断始めます♪
PDFでダウンロードしてじっくり読みたい方は
こちらからダウンロードしてくださいね!
子育て世代に必要なお金の知識、開設していきますね!
超入門編 15点【難易度★・・・・・】周りはみんなやっている!
全くノーリスクで出来て、超簡単でお手軽に出来るもの。
知っているけど使っていない・・・だと、もったいない!
ふるさと納税 +5点
ふるさと納税は認知度が高まってきて、始めている人も多いですよね。
2000円で返礼品がもらえるお得でうれしい制度です。
さらに節税にもなるので、使わない理由はない!制度です。
返礼品は、お米にビール、お肉やフルーツ・・・
地域の特産品を中心に様々なラインナップがあります。
実質2000円って何?と難しく考える必要はなく、
「ふるさと納税という制度に参加するための参加費」と捉えるとわかりやすいでしょうか。
参加費なので、5000円納税する人でも、
10万円納税する人でも一律にかかる費用と考えるとわかりやすいですね。
年収によって、上限が変わってきます。
これからチャレンジする方は、まずサイトで寄付金の上限金額を調べてみましょう。
「さとふる」でふるさと納税!
ポイントサイト経由で買い物をする +5点
楽天やAmazon、使っていますか?
主婦はよく使っていますよね。
楽天スーパーセールなど、活用しているのではないでしょうか?
では、その買い物をするときに『ポイントサイト』は使っていますか?
ポイ活、なんていう言葉も聞かれますが、
お手軽なのはポイントサイトを経由して楽天やAmazonで買い物をするだけ。
楽天のポイントとは別にポイントサイトのポイントも貯まるもの。
貯まったポイントは現金や電子マネーなどに簡単に交換できます。
「知っているか知らないか」だけ!
ポイントサイトはいくつか試しましたが、
やっぱりハピタスが1ポイント1円でわかりやすくて簡単なので、おすすめです。
固定費を節約している +5点
そもそも固定費とは、毎月(定期的に)一定の金額が必ず生じる費用のこと。
子育て世代だとザっとこんな感じでしょうか。
・水道光熱費の基本料金 ・通信費(スマートフォン、インターネットなど)の基本料金部分 ・子供の教育費(学校、幼稚園、保育園などにかかる費用、習い事の月謝等) ・保険料(生命保険・自動車保険・火災保険・学資保険等) ・住居費(住宅ローン、家賃) ・車関連費(車のローン、駐車場代)
毎月かかる固定費をきちんと適正な状態に保つことが出来ていれば、
ある程度節約は出来ていると言えます。
この中だと削りやすいのは、
通信費・保険料・住宅ローン。
これは3大固定費!と言われているくらいなので、
削りやすいとはいっても、
多くの会社で扱い、多くのプランがあってわかりにくいところですよね。
ザックリ簡単にどうするのがおススメかというと、
通信費→格安SIM!
住宅ローン・保険→信頼できるFPに相談!です。
格安SIMは比較しやすく、わかりやすいかもしれませんね。
住宅ローンと保険は各家庭の状況によって必要な商品を判断していく必要があるので、
これを選べば間違いなし、というものはありません。
保険については、後ほど少し詳しく解説しますね。
初級編【★★・・・】10点~節約・節税から始めよう~
初級編はしっかりマスターしてほしいところ!
医療費控除、毎年やっている +5点
医療費控除は既にやっている方も多いですよね。
医療費控除は1月1日から12月31日の1年間に
支払った医療費が10万円を超える場合に、超えた分の額を所得から控除できる制度。
詳細は省きまずが、セルフメディケーション税制も創設されていますし、
申告により戻ってくるものがあるなら戻してもらわないと損!です。
クレジットカード・電子マネーをフル活用している +5点
クレジットカード、電子マネー、おさいふケータイなど、使っていますか?
これは初級編のポイントサイトの考え方と似ているでしょうか。
現金で支払っていれば何もポイントはつかない、還元されるものはないけど、
クレジットカードで支払うことでポイントがつき特典がつきますよね。
電子マネーの自動チャージをクレジットカード決済に設定しておく等、
2重にお得になることがありますよ。
まずは節税 控除をMAX活用しよう +10点
保険で控除(生命保険料控除・地震保険料控除)
一年間に支払った生命保険などの保険料のうち
一定の金額が所得から控除される制度です。
対象となる保険は「一般生命保険料控除」の生命保険や養老保険、
「介護医療保険料控除」の医療保険、がん保険、介護保険、
「個人年金保険料控除」で、個人年金保険料税制適格特約をつけた個人年金保険が控除の対象となります。
控除額の上限は、3つの区分の合計で所得税が120,000円、
住民税が70,000円なので、MAX活用すると19万円まで控除されるので、大きいですね。
生命保険と医療保険には加入しているけど、
個人年金保険には入っていない、という家庭も多いです。
節税と将来の貯蓄を目的として年金保険を検討するのも1つですよ。
住宅ローン控除
「住宅借入金等特別控除」という制度。
ローンを組んでマイホームの新築、購入、増改築を行った場合に、
その後10年間にわたって控除を受けられます。
控除の期間は10年間なので、10年を過ぎると
ドン!と納税額が跳ね上がることになります。
10年間はうまく控除を使い、返済に備えるのはもちろん
状況に応じて住宅ローンの借り換えも検討しましょう。
税金の支払いもクレジットカード
税金の支払いもクレジットカードに出来る自治体が増えていますよね。
手数料はかかりますが、あとで付くポイントのことを考えると
手数料よりポイントの方が圧倒的にお得だったりしますよ。
お手持ちのクレジットカードのポイント換算率と手数料、比較してみてくださいね。
中級編【★★★・・】35点~節税を最大限活用・賢く貯めよう~
控除!ちょっと難しかった~とお腹いっぱいになってきていますか?
でも!子育て世代には中級編も押さえておいて欲しいところ。
もう少しお付き合いくださいね~
iDeCo(個人型確定拠出年金)で節税しながら着実に老後の資金を貯める +10点
iDeCo(個人型確定拠出年金)。
あ~聞いたことはあるけどやっていない・・・
なんか難しそうという方が
増えてきましたね?大丈夫です!
サラリと説明していきますね。
「老後2000万円問題」が炎上しましたよね。
「2000万自分で用意して」というようなフレーズが独り歩きしてしまったように感じますが、
少子高齢化になっていることは周知の事実ですし、
これを読んでいる子育て世代の女性は
年金だけで生活できるとは思っている人は少ないはず。
となれば、老後のお金は着実に自分で貯めていくしかない、
でもどうしたらいいの?それはわかっているけど・・・という人が多いと思うんですよね。
より豊かな老後生活を送るための資産形成方法の1つとして
iDeCo(個人型確定拠出年金)があるわけなんですね。
着実に老後の資金を貯めることが出来るのはもちろん、
税制上のメリットが高いので、節税というおまけ付きで
貯蓄が出来る、と捉えています。
『少子高齢化が進んでいるので、皆さんの自分でも資産を確保して下さいね~。
取り組んでいただけるからには、国としても相応の支援はしますよ~。』という感じ。
詳しく知りたい方は証券会社のホームページを見てみましょう!
我が家はSBI証券で加入しています。
SBI証券 https://www.sbisec.co.jp/
保険はライフステージが変わるために見直している・不要な保険に入らない +10点
子育て世代の保険といえば、
子供の医療保険・学資保険ってどうなの?と気になっている方も多いようです。
個人的な考えとしては、
子供の医療保険は不要、学資保険も不要、と考えています。
医療保険については、医療費の助成費があるため、
入院しても多額がかかることはほとんどありません。
(実際に我が子は2人とも数日間の入院経験がありますが、いずれも2万円弱で済みました。)
学資保険については、保険で備えるなら学資保険に代わる保険を選ぶ方がお得になることがあります。
貯蓄を目的とした保険加入の場合、金利よりも返礼率で検討することが必要。
つまり、
保険を解約したときに戻ってくるお金(解約返戻金)が、
支払った保険料に対してどのくらいプラスになっているか?
で考えることが必要です。
従業員持株制度(あれば) +5点
従業員持株制度とは、奨励金の支給や株式取得資金の貸し付けなどの便宜を与え、従業員が会社の自社株を取得することを奨励する社内的な制度です。
独立行政法人中小企業基盤整備機構より
毎月の給料やボーナスから一定の金額を拠出して、
勤務する会社の株を買うことが出来る制度です。
会社にもよりますが、福利厚生の1つとして
奨励金を出してくれるところもあります。
ただし、金額は多くしすぎないこと。
貯蓄を持株会メインにしてしまうと、
万が一会社に何かあったときには
給与も資産も失うことになります。
1番のメリットは毎月の給与天引きになるので、
貯蓄しやすいというところでしょうか。
持株会に限らず、会社の給与天引きによる貯蓄で利回りがよく
返礼率が高そうなものがあれば検討してみると良いですね。
上級編【★★★★・】40点~お金を増やそう~
収入源が1つしかない、というのは心配なご時世です。
旦那さんの会社の給与しか収入源がないとなると、
その給与が入ってこなくなった瞬間、収入ゼロです。
『収入源は複数持つ』
賢くお金と付き合いましょう♪
保険で貯蓄を増やす +10点
貯蓄型保険
貯蓄型保険は、投資をする人の資金を保険会社に任せて運用する商品です。
保険会社は、元々保険契約者から預かった保険料を長期で運用するので、資産運用のプロです。
学資保険のところでもお話しした通り、
保険を解約したときに戻ってくるお金(解約返戻金)が、
支払った保険料に対してどのくらいプラスになっているか?で考えます。
イメージでいうと、定期預金に近いです。
それに『保険』という保証付き。
短い期間に大きく支払い、長く寝かせておくこと。
最近は利回りが良い商品が少ないのですが、
それでも銀行の定期預金と比較すると圧倒的に戻ってくるお金が多い商品が多いです。
長期間使わないお金は貯蓄型保険で寝かせておく、
保険もプラスされていて安心、
控除の対象にもなるので節税にもなる、という感覚で考えてみてもいいですね。
投資信託で増やす +10点
そもそも投資信託って何?という方も多いですよね。
投資信託とは、増やすことを目的として運用のプロにお金を預け、
自分に代わって運用してもらえる商品です。
預金で預けておくだけでは金利が低いしなぁ・・・と思っても、
株式や債券・不動産等を上手に売買して利益を出していくのは、
知識も経験も必要になってきますし、初心者がいきなりは難しいかもしれません。
そこをプロにやってもらう、ということ。
ただ、価格が変動するリスク性商品なので、商品によってはリスクが様々。
貯蓄型保険の方がリスクは低く、投資信託の方がリスクは高め。
ただ、増える可能性もあります。
ローリスクローリターンから始めるなど、興味が湧いたら
調べてみる、相談に行ってみる、で知識を増やしていきましょう。
つみたてNISA +10点
つみたてNISAはまだやっている人は少ないかもしれません。
銀行も積極的に宣伝はしていないように感じます。
ただ、節税効果が高いので、節税を目的として始める人が増えています。
ザックリ言うと、税金がお得になる口座を銀行で解説して、
そこで投資信託を積み立てで購入していく制度です。
『つみたて』の名の通り、安価な金額から設定してつみたてることができます。
(銀行によりますが、100円から1000円くらいで始められます。)
iDeCoも同じですが、始めてみようと思っても、
何がいいのやら・・・とわからないことが多いと思いますので、
まずは銀行で話を聞いてみたり、本を読んで勉強してみるのもおススメです。
副業・ダブルワーク +10点
入ってくる収入が1カ所からというのは
このご時世、ちょっと心配です。
どんな大企業でも、10年後、いや5年後に『絶対大丈夫』とは言えないのが実情です。
今、旦那さんの収入のみで生活している、という場合、
万が一旦那さんが働けない状況になったときに、
家族全員が生活に困らないかどうか。
入ってくる収入が今1カ所しかないのであれば
『収入の柱を増やすこと』が大切。
夫婦で収入の柱を5本、6本持っておけば、
そのうちの1つの柱が機能しなくなっても、
他の柱で支えられる。
自分で収入の柱を増やしたい方は、
こちらの無料メール講座からできることを勉強していってくださいね。
番外編【難易度高し★★★★★リスク・財力・知識がないとギャンブルになってしまうかも】
外貨預金・株式投資・FX(外国為替取引)・不動産投資・仮想通貨・・・
成功している人の話はネットで探せばたくさん出てくるのですが、
お堅い金融機関で長年働いていた私は、これらはやっていません(外貨預金はちょこっとだけ)。
予想が付きにくいもの、先が見えにくいもの、
ハイリスクハイリターン、ギャンブル性が高いものにあえてチャレンジしなくても、
上級編まででお伝えしてきたことを実践すれば
節約・貯蓄・収入増・資産運用と賢くお金と付き合うことが出来るはず。
おわりに
いかがでしたか?
ママ友とはしにくいお金の話。
とても重要なことなのに、
誰かに聞くのも難しい、教えてくれる人もいない、という人も多いですよね。
まだ全然出来ていない!という方は少しずつ!
出来るところから勉強して
始めていきましょう!
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